はじめまして!
ゆるゆると投資をして資産形成をしている「とも」です。
数あるブログがある中で、このブログにたどり着いていただき嬉しいです。
これから、私の自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
名前:とも
年齢:40代(1980年生まれ)
ステータス:独身
住まい:東京都内在住(賃貸暮らし)
興味を持っていること:お金や投資、健康、幸せな生き方や考え方、ビジネスで必要なスキルを学ぶこと。
性格:自分が中心になって話すよりは、人の話を聞く方が好きなタイプ。責任感が強く、つい頑張りがち。
経歴
私の20代~今に至るまで、どのような生き方をしてきたかを簡単に紹介します。
人に話すと、結構変わった経歴を歩んでいるねと言われることが多いです(笑)
新卒で入社するもすぐに辞める
初めて就職したときは、氷河期世代でした。
就職難と言われた時期ですが、3社受けた中で運よくすぐに決まり、あっけなく就活が終わったなぁという印象でした。
この時代、ほとんどの会社は副業禁止が普通でしたが、学生時代からやっていた副業をこっそり続けており、新卒で入った会社はしばらくして辞めて副業を本業として数年過ごしました。
今で言うと、大学生がYouTubeやInstagramで収益を出して、そのままフリーランスに・・・というノリに近いかもしれないです。
このままで自分は大丈夫?
若くしてフリーランスになったことで、このまま組織で働くことなくこのままでいいのだろうか?
社会人として常識的に持ち合わせているべき能力を身につけられてないのではないか?
社会情勢や経済のことなど全然興味なく過ごしているけど、一生そういう知識が無く過ごしていいのか?
そんなことが頭によぎり、改めて組織に属する選択をすることにしました。
次に就職した会社は、人事関連の業務をおこなう会社でした。
そこでは主に、給与計算や社会保険の手続きをおこなう業務に携わり、のちにマネージャーとなり部下育成や採用、事業計画、営業の傍ら、引き続き案件も持つという完全プレイングマネージャーをしていました。
当時はブラック企業並みの労働をおこない、毎日残業は当たり前、繁忙期には終電を逃しタクシーで帰ることも多々あり、休日出勤も毎週しているような生活をしていました。
やりがいがあって頑張っていた部分もあるけど、誰かのためを最優先にしすぎることなく、もっと自分のことについて考えるべきだったなと思います。
とは言え、会社や一緒に働く人たちは好きだったので、なんだかんだで10年勤めました(笑)
ちなみに、投資に興味を持ったのはこの頃。
仕事柄、社会保険料が毎月上がるという法改正があったり、年金受給額が減っていくなどの情報に触れる機会があり、このままで自分の老後は大丈夫なのかな?という漠然とした不安が投資を始めるきっかけになりました。
人の幸せってなんだろう?
次は上場企業の人事として就職をし、新卒やマネジメント層の育成に携わることになり、慣れない環境で悪戦苦闘。
前職や新天地での経験から、人を活かせる組織ってなんだろう?働き甲斐を醸成するって何が必要なんだろう?そもそも働くと幸せの関係性ってどうなってるの?というような疑問が沸き、コーチングに興味を持ちスクールに通うことにしました。
コーチングを学ぶことで多くの人に影響を受け、自分の思考に大きな変化が起こりました。
人の可能性だけでなく、自分自身の可能性も少しずつ信じることができるようになったからかもしれません。
幸せに生きる上で、立ち止まり自分を見つめる時間は大切だなと気づいた時期でした。
コーチングを学びながらフリーランスとして独立し今に至りますが、現在もコーチングや上場企業の人事業務支援(研修、採用など)をおこないつつ、人生における幸せや、選択肢を増やすために必要不可欠なお金の増やし方に興味を持ちながら生きています。
私のお金の使い方
上記の経歴を読んで、あぁ給与計算をしたり、コーチとして将来を考える機会がある人だから堅実にお金を貯めることができてるでしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
それが実はそんなこともなく、欲しいものがあれば多少高額でも厭わず買う気風の良さ、コロナ前の数年間は週5で会食に参加するというアクティブさが無駄に浪費の後押しをし、収入に対して貯蓄はたいしてできていないというのが現状です。
ちゃんと計画的に貯めておけば良かったと後悔・・・。
ふとしたきっかけで、私は老後どこに住もう?賃貸?今から住宅ローンを組んで家を買う?と考える機会があり、今のままじゃいけない!!とこの年になり改めて思い直し、現在色んな情報を収集したり、自分の生活やお金に関する見直しをおこなっているところです。
最後に
長々となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これから私が情報発信していく内容が、誰かのアクションのきっかけになると嬉しいなと思って書いていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。